如意寺の歴史

2017.09.18 萩  台風一過

2017年09月19

台風18号が去って、ここ丹後でも被害が出ています。

ここ数年は台風もことごとく避けていってくれていたのですが、

今回はお寺近くの町中でも浸水したお宅もありました。

一日も早く日常を取り戻して頂きたいと願うばかりです。

如意寺境内では坂道を流れ下った水が砂利を流したり、

山野草の庭で土砂が深く削られたりはしましたが、

大きな被害はなく安堵しているところです。


夏もいつの間にか去って、境内は秋の野草が至る所に咲き出しています。

台風前に咲き出した白萩も意外に花は残り、見頃を迎えています。

_IGP4782.jpg

2017.07.03 早くも

2017年07月03

早いもので今年も半分終わってしまいました。

梅雨に入ってからというもの、雨も降らず爽やかな日が続いていましたが、

1週間前ほどからこの時期特有の重い空気がまとわりつき、

気温も一気に夏を思わせるような雰囲気になってきました。

_IGP4226.jpg

境内は今、沙羅(夏椿)が毎日のように花を咲かせては落とし、

紫陽花や桔梗の青が美しく咲いています。

先日、夕方に境内で片付けや掃除をしていると、前触れなく外国の方がグループでやってこられました。

境内をぐるっとご案内したところ、庭と自然との調和や建物の佇まいを誉めて頂きました。

ヨーロッパからお越しの方々でしたが、洋の東西を問わず同じ感性を共有できたことを嬉しく感じたひとときでした。

2017.05.26 ササユリ

2017年05月26

新緑が少し濃くなってきました。

みつばつつじ散策道周辺にササユリが咲いてきました。

生い茂る緑の中に、ちらほら可憐な淡いピンク色の花が顔を見せてくれています。

山の管理の際にも非常に気を遣ってきましたので、ここ10年の間にも随分増えてきました。


_IGP3999.jpg



2017.05.17  目と鼻で

2017年05月17

爽やかな季節となりました。

現在咲いている花にも載せていますが、新緑とたくさんの花が咲いています。

5月下旬に境内で目立つ花として山法師がありますが、今年は花つきが少し少ないようです。

毎年感じることですが、

冬、何もない山野草の庭や花壇を見ていると、ちゃんと咲いて来るだろうかと不安になることがあります。

ですが、春に一斉に芽吹き、またこの時期に青々とした庭を見ていると、いのちの繋がりを思い知らされます。

今おすすめの花は、やわらかなピンク色の山椒薔薇、そして甘いメロンの香りの匂い蝋梅(ろうばい)です。

いずれも本堂の横とすぐ裏側に咲いています。わからなければお尋ね下さい。

是非、目と鼻で楽しんで見て下さい。

2017.04.20 みつばつつじの様子

2017年04月20

みつばつつじはまだまだ見頃ではありますが、ピークは過ぎました。

今は鮮やかな新緑とみつばつつじが入り混じった状態で、これもまた爽やかな色合いを楽しめます。

今朝の新聞に、同じ花の寺の楞厳寺さんのみつばつつじが見頃です、と掲載されていました。

海岸沿いと内陸(?)ではこれだけ差があるのですね。

_IGP3654.jpg

この如意寺の境内の中でも、西向きの斜面の方が少し遅く咲いてきます。

西向きの斜面と言えば、昨年一番奥の山野草の庭の斜面を大掃除しました。

これまでシダ植物のウラジロで一面覆われていたのですが、庭師さんに頑張って頂いて全て刈り払いました。

そのため今はその残骸で茶色い山肌になっていますが、これから根気よく手を入れていけば次第に緑に変わってくると思います。

また刈り取ってみると思った以上にみつばつつじも生えていたので、これからまた株も増えてくるのでは、と期待しています。

_IGP3699.jpg

やはり山肌がシダや落ち葉に覆われていると種が落ちても育ちません。

散策道のある斜面のように、手を入れるとみつばつつじもよく増えますし、足元にもイカリソウやショウジョウバカマ、

ササユリにヤマリンドウと、種で広がって私達を楽しませてくれます。