2016.03.24 不動堂
2016年03月24
春に向け、境内の手入れを行う時期です。
庭師さんにより、冬の後始末に始まり、古くなった竹の手すりの新調や山の木の手入れといった様々な作業がありますが、
今日は境内の真ん中あたり、不動堂の側の2本のひのきを伐りました。
込み合い過ぎた木については切っていく必要がありますが、山に囲まれた境内の雰囲気も残していかなければなりませんので、その判断にはいつも慎重になります。
今回は境内の下から見上げた不動堂がだいぶ隠れてしまっていたので、相談の結果切ることとになりました。
作業前。
作業後です。
伐採されたヒノキは4月1日の大祭の柴灯大護摩で護摩檀として使います。
大祭にもどうぞお参り頂き、見通しのよくなった景色を見て下さい。
庭師さんにより、冬の後始末に始まり、古くなった竹の手すりの新調や山の木の手入れといった様々な作業がありますが、
今日は境内の真ん中あたり、不動堂の側の2本のひのきを伐りました。
込み合い過ぎた木については切っていく必要がありますが、山に囲まれた境内の雰囲気も残していかなければなりませんので、その判断にはいつも慎重になります。
今回は境内の下から見上げた不動堂がだいぶ隠れてしまっていたので、相談の結果切ることとになりました。
作業前。
作業後です。
伐採されたヒノキは4月1日の大祭の柴灯大護摩で護摩檀として使います。
大祭にもどうぞお参り頂き、見通しのよくなった景色を見て下さい。